『わたしはマララ』
こんにちは!
今日は、『わたしはマララ』という映画を見ました。
映画『わたしはマララ』公式サイト| 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
マララさんは、
女性の教育について声を挙げ続けている女性です。
マララという名前は、
「奴隷として100年生きるより、獅子として1日を生きたい」
と叫んで死んだマラライという少女から由来したそうです。
マララは、この少女のように勇敢に声を挙げ始めます。
日本では教育を受けられることが当たり前だと思っていました。
けれど、世界ではそうではありません。
女性が弾圧されていたり、貧困で学校に行けなかったり…
「学べる」ということは
とてもありがたいことなのだと感じました。
そして、私たちは学べるからこそ
もっと沢山のことを知って、世界のために声を挙げる必要があるのでしょうね。
教育は、
想像力の幅を広げてくれます。
教育は、
生きる選択肢を増やしてくれる。
人を愛すること、許すこと、受け入れること、助け合うことを教えてくれる。
それは、
この世界を平和に導くために大切な
「心の豊かさ」
を育んでくれるものです。
マララさんは国連のスピーチで言いました。
one child (一人の子供)
one teacher (一人の教師)
one book (一冊の本)
one pen (一本のペン)
can change the world (これらが世界を変えるのです)
一人では、一人のためだけには
勇気を持って立ち上がることは難しい。
でも、勉強して分かち合って、
仲間と共に持ったビジョンは勇気になる。
もっと勉強したいと感じました。
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ちなみに、マララさんの愛読書の中に
「アルケミスト」があるようです^^
私も大好きな本なので、また読み直したいと思います。
今日も皆様、
お読みいただきましてありがとうございます*。^^